富士宮市議会 2022-10-19 10月19日-06号
◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私のほうから発言項目1、要旨(1)から(3)まで一括して答弁いたします。 まず最初に、(1)、今までの新公立病院改革プランとの違いは何かについてお答えします。
◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私のほうから発言項目1、要旨(1)から(3)まで一括して答弁いたします。 まず最初に、(1)、今までの新公立病院改革プランとの違いは何かについてお答えします。
○議長(鈴木弘議員) 次に、決算の調製者であります企業出納員の市立病院事務部長から内容についての補足説明を求めます。市立病院事務部長。 〔市立病院事務部長 望月哲也君 登壇〕 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) ただいま副市長から総括的に説明申し上げた認第4号令和3年度富士宮市病院事業決算について、企業出納員であります私から、その概要について説明申し上げます。
◎市立病院事務部長(望月哲也君) 私からは、要旨(2)、(3)について答弁させていただきます。 最初に、要旨(2)、救急搬送された患者の中で、受診控えによる重症化を感じ取れる事例はあったか、また件数についてお答えします。
◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私のほうから発言項目2、要旨(1)、総合入院体制加算の取得について、①から③について総括的にお答えします。 富士宮市立病院は、平成21年7月よりDPC対象病院となり、診断群分類包括評価に基づく定額支払い方式を行っております。DPCでは、疾患ごとの1日当たりの包括点数に、入院日数と医療機関別に設定された係数を掛け合わせ医療費を計算しております。
◎市立病院事務部長(望月哲也君) 病院の補助につきましては、減収補填という形ではありませんで、コロナ病床を確保したに伴う空床補償という形で補助金をいただいております。 以上です。 ○議長(小松快造議員) 22番 松永議員。
◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私からは発言項目1、要旨(1)から(3)について一括してお答えします。 初めに、要旨(1)、子どもや介護が必要な入院患者には、家族の付添いなどはどのように対処しているのかについてお答えします。現在新型コロナウイルス感染症が流行しており、院内へのウイルスを持ち込むことを防ぐため、病棟への出入りを制限し、入院患者への面会は禁止とさせていただいております。
◎市立病院事務部長(望月哲也君) この時点で陽性患者となった方につきましては、状況の聞き取りを多分保健所で行うと思います。その患者の状況に応じて重症化するおそれがあるのかないのかを判断した中で、病院のほうにメディカルチェックというような形で患者の状態を確認してくださいという形で患者が市立病院のほうに来ます。
○副議長(小松快造議員) 次に、決算の調製者であります企業出納員の市立病院事務部長から内容についての補足説明を求めます。市立病院事務部長。 〔市立病院事務部長 望月哲也君 登壇〕 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) ただいま副市長から総括的に説明申し上げました認第4号令和2年度富士宮市病院事業決算について、企業出納員であります私からその概要について説明申し上げます。
○議長(遠藤英明議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) まだそのシステムの中で共有している患者についての受入れについての実績はございませんけれども、当院から退院した患者がその情報の中に登録をして、その患者が今どのような状況なのかということを追跡できるようなシステムになっています。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) 制度についてはやはり詳細な部分というのは病院の事務では分からない部分がありますので、医療費の支払いの相談窓口という部分で、連携室の相談というか、社会福祉室等を設けていますので、その方が福祉のほうにつないでいくというような形での相談受けは行っております。 以上です。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私からは要旨(5)、第5次富士宮市地球温暖化対策実行計画の事務事業における市立病院の排出する温室効果ガスは何か、また削減についての方策はあるかについてお答えします。 市立病院が平成30年度の事業活動として排出した温室効果ガスCO2換算量は3,143トンです。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私から、要旨(1)から(5)まで一括してお答えします。 初めに、要旨(1)、市立病院の退職者の状況は、新型コロナウイルス感染症発生前と比べどうなっているのかについてお答えします。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私からは要旨(2)、市政運営の基本姿勢のうち、グローバルな医療体制構築するため医療資源促進事業が叫ばれていますが、どのような事業で、市立病院をコアとしてどのような体制を築くかについてお答えします。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) 議員がおっしゃるとおり、確かに患者家族が来ていただいて、助かっていた部分もあるかと思いますし、今回完全なる面会禁止にしたということで、大分看護師への負担も増えていると思います。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) 私のほうで資料を持ち合わせているものですから、お答えさせていただきます。 これは12月2日現在の数値になりますけれども、裾野ホテルの使用率については17%というような形で報告はされています。 以上です。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) 当院で抗原検査の部分については一時導入しておりました。その使い方については、救急で搬送された患者さんが緊急のオペが必要な場合、いろんな処置が必要な場合については、まず抗原検査を1回します。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私からは要旨(5)、PCR検査機器の導入についての①と③についてお答えします。 当院では、これまでPCR検査の判定が院内では対応できないため、県中部地区にあります検査機関に判定を委託しており、判定までに2日程度の期間を要しておりました。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) 私からは、要旨(2)、②、富士宮市立病院経営の最大のネックは人件費の高さだと思う。これを是正するための方策は何かについてお答えします。 当院では、医師不足による診療体制の縮小に伴う減収の改善に向け、常勤医師の確保に努めてまいりました。
○議長(佐野寿夫議員) 市立病院事務部長。 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) それでは、私から要旨(4)、(5)についてお答えします。 初めに、要旨(4)、今後、市立病院での分娩について、受入れ態勢を補強する計画はあるかについてお答えいたします。当院の産婦人科の体制は、常勤産婦人科医師4人と、新生児への対応として小児科医師5人で診療を行っております。
○議長(佐野寿夫議員) 次に、決算の調製者であります企業出納員の市立病院事務部長から内容についての補足説明を求めます。市立病院事務部長。 〔市立病院事務部長 望月哲也君 登壇〕 ◎市立病院事務部長(望月哲也君) ただいま副市長から総括的に説明申し上げました認第3号令和元年度富士宮市病院事業決算について、企業出納員であります私から、その概要について説明申し上げます。